2012年12月1日土曜日

藤原一生先生の講演その5

「人生の解剖」という題について

さて、今日、これからですね、自分の生きざまを通して、皆さんに、、。
 変な題を考えたもんです。僕もね「人生の解剖」なんてね。「青春の解剖」って付けるのが普通ですね。
 佐藤君、吉本君が家に来た時に、学校の名前が医学なんてついているからつい「解剖」としたんでしょうね。
 で、私は色紙によく「けん玉の美は隣りの窓辺にあり、人の美は心の窓辺にある。自分に厳しく!」と書きます。
 それは、自分にいつもメスと入れなさい。自分の児童文学の場合にもですね、自分にメスを入れろ、という児童文学の講義を致します。よく医学的な用語を使います。

 それにしても今日は変な題をつけたな〜と僕は思いますが、まあ、人のことはともかく、私がたくましく必死に生きてきたいくつかの話をしながら、皆さんの参考になっていただければありがたいと思っております。

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